100年は1世紀。

長いですね。

前にもお伝えしましたが

おおむね30年刻みくらいでフィナーレを作ってゆくのがいいと思っています。

fast stage   自分の為
second stage  自分と家族の為
third stage    社会の為

ざっくりこんなイメージですかね。

認知症という病がありますが、年老いた家族から「どちら様?」と声をかけられる子供の話を
聞いた事があります・・・

感情面ではなんとも言えない気持ちになりますが、人は思い出(記憶)に大きな幸福度を依存
した存在だと言えなくもないですよね。

記憶、つまりは経験です。

ここで、幸せの源泉が経験にある事もイメージできそうですね。

人生100年、何に使ってきましたか?
そして、何に使っていこうと考えますか?

「生まれたときは自分だけが泣いていて、死ぬときには周りの人が泣いている」
そんな人生をおくりなさい!

そんな教えが、人生の真理を言い得ていると感じますよね。

使い道・・・「道」という考え方は、日本文化に深く根付いた考え方です。

武士道
商道
神道

などなど。

人生で、何を感じ、何を得て、何を残してこの人生を辞しますか?
どんな人も生まれるとき、一つだけする事を決めて生まれてきていると言います。

それは「死ぬこと」。

それ以外はstoryとして、自分自身が自由に描く事になります。

自由こそ難しいですが、幸せの源泉の土台とも言えますね。

これからの時代を生きるためにも、お金=信用を指針として豊かに幸せな人生を過ごしましょう!

人生の最後から眺める景色はどんなものにしたいですが?
最初に戻りますが、夢をかなえましょう!

その先には、多くの人たちがあなたの為に泣いて、残した「道」に感謝しいる事でしょう!